「朝鮮学校の子どもは日本社会の一員として社会を支えていくために学んでいる。」
「制度の門を開き申請を受け付け、審査もしていたのに、政治判断でいきなり門を閉じた。」、「極めて理不尽」(神奈川新聞2017.9.13)
これらはいずれも「高校無償化」制度から朝鮮高級学校のみが除外された問題を受けて、メディアの取材に答えた前文部科学省事務次官・前川喜平氏の発言です。
2010年に施行された「高校無償化」法、その制度設計に最前線で携わった人物の発言は極めて重いものです。
そんな教育行政きってのキーパーソンが、当時の真相と経緯を大阪で語ります!
大阪朝鮮高級学校オモニ会が、法廷闘争開始から6年目となり、9月に高裁判決が下される大阪「高校無償化」裁判控訴審を内外の大きな関心のもとで迎えようと企画した特別講演会です。現在は退官し、「自主夜間中学」のスタッフとして昼夜を問わず奔走している多忙な日々にも関わらず、オモニたちの熱い呼びかけに快く応じてくれました。
「モリカケ問題」の折には「行政が歪められた」と、舌鋒鋭く安倍政権を喝破した前川氏。すべての子どもたちの「等しく学ぶ権利」を訴えて争った裁判は、教育行政の立場から朝鮮学校を見つめた人物にどう映ったのか…。8月25日、必聴です。
いよいよ山場を迎える法廷闘争をさらに力強く一歩前へ進めるためにも、みなさん是非ご来場ください!

「…五つの裁判のうち、これまでに原告の主張を認めたのは大阪地裁判決だけだが、私もその判断、朝鮮学校の生徒に無償化を認めるべきだという結論が正しいと思っている。」(朝日新聞2018.4.25)