2018年6月26日。
身を焦がすような炎天の下、大阪府庁前で行われている「火曜日行動」が300回目を迎えました。
6年間を越えてもなお休むことなく続けられてきたこの活動には、朝鮮学校保護者と同胞、日本人支援者、そして朝鮮学校生徒や児童、卒業生たちが参加し、時にははるばる海を越えて韓国から駆けつけた支援者たちとともに朝鮮学校への補助金支給再開と「高校無償化」制度適用を訴えてきました。
誰かがこんなことを言いました。「お盆と正月の週だけ休んだとして1年間50週。それを6年間やり通した数が300だ」と。
本サイトが「火曜日行動」レポートでリンクを貼らせてもらっているブログにはこのように書かれています。

火曜行動に参加し始めた2012年、初級部1年生だった孫は中級部1年生になりました。2,259日間、何という長い月日を私たちは理不尽な差別と向き合って来たことか!

毎週、欠かさず府庁前に立ち続けている参加者たちも、開始当初はこれほど長く続くとは思いもしなかったそうです。
「100回、200回と幾度も『節目』を迎えてきたけれど、決して素晴らしいことじゃない。こんな活動が必要なくなる日が早く来ればいい。」
それでも、子どもたちの「学ぶ権利」が差別にさらされている現状を憂い「権利を勝ち取るまで止めるわけにはゆかない。」とおっしゃいます。
300回目のこの日も、多くの参加者たちが集いました。そして、代わる代わるマイクを手に、それぞれの立場から差別と排外主義を拒絶し、共生を願う気持ちを込めてアピールを行いました。そして、道ゆく人たちに一人一人声をかけ、チラシを配りました。一人でも多くの人に朝鮮学校が置かれた厳しい状況を知ってもらい、声を届けるため、これからも「火曜日行動」は続けられます。

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