ドキュメンタリー映画「声よ集まれ」

「ニジノキセキ」、「蒼のシンフォニー」などの作品で朝鮮学校に学ぶ子どもたちの生き生きとした真の姿と、それを支える人々をありのままに描いたドキュメンタリー映画監督の朴英二さんが、この秋新たな作品を送り出します。

（ドキュメンタリー映画「声よ集まれ」制作応援プロジェクトWebサイトより抜粋）

朝鮮学校を応援し共に歩む日本の人たちがいます。

ヘイトスピーチが蔓延する社会で子どもたちを勇気つけるため通学路を見守る人たち、雨の日も風の日も高校無償化からの除外に反対し行動する人たち。毎年朝鮮学校の子どもたちのために数百キロのお米を支援する人たち。

映画＜声よ集まれ＞は、在日朝鮮人差別に反対し、共に歩んできた数多くの人々を描くドキュメンタリーです。日本だけでなく韓国、アメリカ、ヨーロッパでも朝鮮学校を応援し、支援活動に乗り出す人々たちがいます。「なぜ、在日朝鮮人と共に歩むのか？」そのリアルを描きます。

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東京に次ぎ、大阪でも「無償化連絡会・大阪」主催で１１月に試写会を開催する<소리여 모여라「声よ集まれ」>の上映を記念し、一層盛り上げるための企画があります。
映画のエンディング曲を皆で一緒に歌おうというチャレンジ企画！楽曲は「高校無償化裁判闘争」や「文科省前・金曜行動」などでお馴染みの「声よ集まれ歌となれ」です。１０月１５日まで募集期間が延長されました。
ウリハッキョを応援するたくさんの歌声を届けましょう！

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（以下は朴英二監督からのメッセージとダウンロードURL）